野球(ソフトボール)の消費カロリーや主に使う筋肉を詳細紹介
体重\時間 | 30分 | 1時間 | 2時間 | 3時間 |
---|---|---|---|---|
40㎏ | 105kcal | 210kcal | 420kcal | 630kcal |
50㎏ | 131kcal | 263kcal | 525kcal | 788kcal |
60㎏ | 158kcal | 315kcal | 630kcal | 945kcal |
70㎏ | 184kcal | 368kcal | 735kcal | 1103kcal |
80㎏ | 210kcal | 420kcal | 840kcal | 1260kcal |
90㎏ | 236kcal | 473kcal | 945kcal | 1418kcal |
100㎏ | 263kcal | 525kcal | 1050kcal | 1575kcal |
【主に使う筋肉】
●回旋筋腱板(肩周りのインナーマッスル)
●三角筋中部(肩の側面)
●三角筋前部(肩の前面)
●三角筋後部(肩の背面)
●上腕二頭筋(力こぶ)
●上腕三頭筋(二の腕の裏側)
●腕橈骨筋(前腕の太い部分)
●前腕屈筋群(手首から前腕の太い部分)
●大胸筋(胸)
●広背筋(脇下と脇腹の間の背中全体)
●脊柱起立筋(腰)
●腹直筋(お腹)
●腹斜筋(脇腹)
●大腿四頭筋(太もも)
●ハムストリングス(太ももの裏側)
●大殿筋(お尻)
●下腿三頭筋(ふくらはぎ)
【評価】
【運動のタイミング】
●仕事終わり・放課後・休日(チームスポーツなので最低限の人数が揃わないと行えない)
●入浴・シャワー前(汗をかいてもすぐに洗い流せば不快感が残らない)
●朝(交感神経系が活発なので体脂肪を燃焼しやすく脂肪燃焼効果も数時間に渡って持続する)
●食事1時間後(運動能力を発揮しやすい時間帯なので体脂肪・カロリー共に消費しやすい)
●筋トレ後(成長ホルモンの分泌量が増えているため体脂肪を燃焼しやすい)
【YouTube動画】
【ワンポイントアドバイス】
●消費カロリーは各ポジションを合わせた平均値を算出
●カロリーは投手、捕手、内野手、外野手の順で消費されやすい
●草野球のチームに入るなどして継続的に行える環境を作ると続きやすい
●野球グラウンドがある広い公園等の安全が確保された場所以外で行うのは危険
【解説】
消費カロリーの数値は
『試合形式で行う』
を想定して試算しています。
野球(ソフトボール)の消費カロリーはかなり低くウォーキング並みです。
競技中ベンチに座っている時間が最も長いためです。
野球の基本動作である打つ、投げる、走るはすべて無酸素運動なので体脂肪を燃焼しにくく
ダイエット効果は実質ウォーキング以下と言わざるを得ません。
また硬いボールが飛び交うので危険性も高いです。
しかし野球が好きであればダイエット効果云々は関係ないです。
「ウォーキングは続かないけど野球は続けられる」と言うのなら迷う必要もありません。
サッカーの消費カロリーや主に使う筋肉を詳細紹介
体重\時間 | 30分 | 1時間 | 2時間 | 3時間 |
---|---|---|---|---|
40㎏ | 210kcal | 420kcal | 840kcal | 1260kcal |
50㎏ | 263kcal | 525kcal | 1050kcal | 1575kcal |
60㎏ | 315kcal | 630kcal | 1260kcal | 1890kcal |
70㎏ | 368kcal | 735kcal | 1470kcal | 2205kcal |
80㎏ | 420kcal | 840kcal | 1680kcal | 2520kcal |
90㎏ | 473kcal | 945kcal | 1890kcal | 2835kcal |
100㎏ | 525kcal | 1050kcal | 2100kcal | 3150kcal |
【主に使う筋肉】
●大腿四頭筋(太もも)
●内転筋(太ももの内側)
●ハムストリングス(太ももの裏側)
●大殿筋(お尻)
●中殿筋(腰とお尻の付け根)
●下腿三頭筋(ふくらはぎ)
●前脛骨筋(すねの外側)
●脊柱起立筋(腰)
●腹直筋(お腹)
●腹斜筋(脇腹)
【評価】
【運動のタイミング】
●仕事終わり・放課後・休日(チームスポーツなので最低限の人数が揃わないと行えない)
●入浴・シャワー前(汗をかいてもすぐに洗い流せば不快感が残らない)
●朝(交感神経系が活発なので体脂肪を燃焼しやすく脂肪燃焼効果も数時間に渡って持続する)
●食事1時間後(運動能力を発揮しやすい時間帯なので体脂肪・カロリー共に消費しやすい)
●筋トレ後(成長ホルモンの分泌量が増えているため体脂肪を燃焼しやすい)
【YouTube動画】
【ワンポイントアドバイス】
●時間当たりの消費カロリーが球技で最高クラス
●消費カロリーは各ポジションを合わせた平均値を算出(ゴールキーパーを除く)
●カロリーはミッドフィールダー、フォワード、ディフェンダーの順で消費されやすい
●ゴールキーパーは走る事がほとんどなく動作も散発的であるためカロリーを消費しにくい
●サッカーチームに入るなどして継続的に行える環境を作ると続きやすい
●サッカーグラウンドがある広い公園等の安全が確保された場所以外で行うのは危険
【解説】
消費カロリーの数値は
『試合形式で行う』
を想定して試算しています。
サッカーの消費カロリーはかなり高くランニング並みです。
競技時間の大半は走っている上に選手同士の競り合いでも多くのカロリーを消費するためです。
サッカーの基本動作は走ることですが、これはジョギングのようにゆっくりと走ったり
100m走のように全力で走ったりを繰り返します。
有酸素運動(ゆっくりと走る)と無酸素運動(全力で走る)を繰り返し行うことは
体脂肪を燃焼する上で極めて効率的であると同時に心肺機能や筋力も飛躍的に向上させます。
サッカーはタフさが要求されるスポーツですが、その分見返りも非常に大きいです。
身体や健康に問題がなく、そしてなによりサッカーが好きなら行う価値は十二分にあります。
バスケットボールの消費カロリーや主に使う筋肉を詳細紹介
体重\時間 | 30分 | 1時間 | 2時間 | 3時間 |
---|---|---|---|---|
40㎏ | 168kcal | 336kcal | 672kcal | 1008kcal |
50㎏ | 210kcal | 420kcal | 840kcal | 1260kcal |
60㎏ | 252kcal | 504kcal | 1008kcal | 1512kcal |
70㎏ | 294kcal | 588kcal | 1176kcal | 1764kcal |
80㎏ | 336kcal | 672kcal | 1344kcal | 2016kcal |
90㎏ | 378kcal | 756kcal | 1512kcal | 2268kcal |
100㎏ | 420kcal | 840kcal | 1680kcal | 2520kcal |
【主に使う筋肉】
●前腕屈筋群(手首から前腕の太い部分)
●腕橈骨筋(前腕の太い部分)
●上腕三頭筋(二の腕の裏側)
●三角筋中部(肩の側面)
●三角筋前部(肩の前面)
●三角筋後部(肩の背面)
●脊柱起立筋(腰)
●腹直筋(お腹)
●腹斜筋(脇腹)
●大腿四頭筋(太もも)
●ハムストリングス(太ももの裏側)
●大殿筋(お尻)
●下腿三頭筋(ふくらはぎ)
【評価】
【運動のタイミング】
●仕事終わり・放課後・休日(チームスポーツなので最低限の人数が揃わないと行えない)
●入浴・シャワー前(汗をかいてもすぐに洗い流せば不快感が残らない)
●朝(交感神経系が活発なので体脂肪を燃焼しやすく脂肪燃焼効果も数時間に渡って持続する)
●食事1時間後(運動能力を発揮しやすい時間帯なので体脂肪・カロリー共に消費しやすい)
●筋トレ後(成長ホルモンの分泌量が増えているため体脂肪を燃焼しやすい)
【YouTube動画】
【ワンポイントアドバイス】
●消費カロリーは各ポジションを合わせた平均値を算出
●各ポジションの消費カロリーに大きな差はない
●バスケットチームに入るなどして継続的に行える環境を作ると続きやすい
●バスケットコートがある広い公園等の安全が確保された場所以外で行うのは危険
【解説】
消費カロリーの数値は
『試合形式で行う』
を想定して試算しています。
バスケットボールの消費カロリーはやや速めのジョギング並み。
スタミナに自信がない人でも効率よく痩せられる運動を比較的長い時間行うことができます。
野球のように危険球が飛んでくることも少なくサッカーのように当たりが強いわけでもないので
チームスポーツの球技としては安全性が高いです。
また自宅の庭などにバスケットゴールを設置できればスポーツ施設などに外出する必要がなく
少人数でも行えることから継続性も野球やサッカーより高いといえます。
高度なテクニックがなくても行えるのでハードルは低くダイエット効果も十分なので
バスケットボールが好きな人は勿論、ダイエット目的の人でも続けやすいチームスポーツです。
バレーボールの消費カロリーや主に使う筋肉を詳細紹介
体重\時間 | 30分 | 1時間 | 2時間 | 3時間 |
---|---|---|---|---|
40㎏ | 168kcal | 336kcal | 672kcal | 1008kcal |
50㎏ | 210kcal | 420kcal | 840kcal | 1260kcal |
60㎏ | 252kcal | 504kcal | 1008kcal | 1512kcal |
70㎏ | 294kcal | 588kcal | 1176kcal | 1764kcal |
80㎏ | 336kcal | 672kcal | 1344kcal | 2016kcal |
90㎏ | 378kcal | 756kcal | 1512kcal | 2268kcal |
100㎏ | 420kcal | 840kcal | 1680kcal | 2520kcal |
【主に使う筋肉】
●前腕屈筋群(手首から前腕の太い部分)
●腕橈骨筋(前腕の太い部分)
●上腕三頭筋(二の腕の裏側)
●三角筋中部(肩の側面)
●三角筋前部(肩の前面)
●三角筋後部(肩の背面)
●大胸筋(胸)
●脊柱起立筋(腰)
●腹直筋(お腹)
●腹斜筋(脇腹)
●大腿四頭筋(太もも)
●ハムストリングス(太ももの裏側)
●大殿筋(お尻)
●下腿三頭筋(ふくらはぎ)
【評価】
【運動のタイミング】
●仕事終わり・放課後・休日(チームスポーツなので最低限の人数が揃わないと行えない)
●入浴・シャワー前(汗をかいてもすぐに洗い流せば不快感が残らない)
●朝(交感神経系が活発なので体脂肪を燃焼しやすく脂肪燃焼効果も数時間に渡って持続する)
●食事1時間後(運動能力を発揮しやすい時間帯なので体脂肪・カロリー共に消費しやすい)
●筋トレ後(成長ホルモンの分泌量が増えているため体脂肪を燃焼しやすい)
【YouTube動画】
【ワンポイントアドバイス】
●消費カロリーは各ポジションを合わせた平均値を算出(6人制)
●各ポジションの消費カロリーに大きな差はない
●9人制(ママさんバレー等)は1人当たりの運動量が少なくカロリーを消費しにくい
●バレーチームに入るなどして継続的に行える環境を作ると続きやすい
●バレーコートがある体育館等の安全が確保された場所以外で行うのは危険
【解説】
消費カロリーの数値は
『6人制バレーボールを試合形式で行う』
を想定して試算しています。
6人制バレーボールの消費カロリーはやや速めのジョギング並み。
スタミナに自信がない人でも効率よく痩せられる運動を比較的長い時間行うことができます。
バレーボールは基本的な技術を身に付けないと競技になりません。
トスを上げる、レシーブを受ける、スパイクを打つなど他の球技と比べても覚える事が多いです。
初心者が試合形式でまともに行えるようになるには時間が必要でハードルは高めです。
ただ一度基本的な技術を身に付けてしまえばバレーボールが一段と楽しくなります。
向き不向きがあるのは確かですか、そのゲーム性の高さにはまる人は多いでしょう。
テニスの消費カロリーや主に使う筋肉を詳細紹介
体重\時間 | 30分 | 1時間 | 2時間 | 3時間 |
---|---|---|---|---|
40㎏ | 168kcal | 336kcal | 672kcal | 1008kcal |
50㎏ | 210kcal | 420kcal | 840kcal | 1260kcal |
60㎏ | 252kcal | 504kcal | 1008kcal | 1512kcal |
70㎏ | 294kcal | 588kcal | 1176kcal | 1764kcal |
80㎏ | 336kcal | 672kcal | 1344kcal | 2016kcal |
90㎏ | 378kcal | 756kcal | 1512kcal | 2268kcal |
100㎏ | 420kcal | 840kcal | 1680kcal | 2520kcal |
【主に使う筋肉】
●前腕屈筋群(手首から前腕の太い部分)
●腕橈骨筋(前腕の太い部分)
●上腕三頭筋(二の腕の裏側)
●三角筋中部(肩の側面)
●三角筋前部(肩の前面)
●三角筋後部(肩の背面)
●大胸筋(胸)
●脊柱起立筋(腰)
●腹直筋(お腹)
●腹斜筋(脇腹)
●大腿四頭筋(太もも)
●内転筋(太ももの内側)
●ハムストリングス(太ももの裏側)
●大殿筋(お尻)
●下腿三頭筋(ふくらはぎ)
【評価】
【運動のタイミング】
●入浴・シャワー前(汗をかいてもすぐに洗い流せば不快感が残らない)
●朝(交感神経系が活発なので体脂肪を燃焼しやすく脂肪燃焼効果も数時間に渡って持続する)
●食事1時間後(運動能力を発揮しやすい時間帯なので体脂肪・カロリー共に消費しやすい)
●筋トレ後(成長ホルモンの分泌量が増えているため体脂肪を燃焼しやすい)
【YouTube動画】
【ワンポイントアドバイス】
●対戦相手の技術レベルの違いで消費カロリーが大きく変わる
●テニスクラブに入るなどして継続的に行える環境を作ると続きやすい
●テニスコートがある公園等の安全が確保された場所以外で行うのは危険
【解説】
消費カロリーの数値は
『シングルスを行う』
を想定して試算しています。
テニス(シングルス)の消費カロリーはやや速めのジョギング並み。
スタミナに自信がない人でも効率よく痩せられる運動を比較的長い時間行うことができます。
テニスは対戦相手の技術レベルの違いで消費カロリーが大きく変わります。
基本的に上手い人と対戦する場合は走らされる時間が長くなりカロリーも消費しやすく
下手な人と対戦する場合は走らされる時間が短くなるためカロリーを消費しにくくなります。
技術レベルが拮抗している場合はラリーが続きやすく互いに多くのカロリーを消費します。
テニスは多人数を必要とせずルールもシンプルなので球技の中でも行いやすい部類に入り
また健康維持やダイエット効果を目的したテニスクラブが多く続けやすい環境も整ってます。
ダイエット効果も高いので幅広い年齢層の方に親しまれているスポーツです。