Mudaの泉 〜素晴らしきムダ歴史〜
筋トレやダイエット・・・いや、これまでの人生の中で数多くの無駄を経験し
お金や時間を失い、無意味な努力を続けていたMuda(戒めのNN)といいます。
厳密にいえば今も無駄なことはしていると思うんですが
ざっと筋トレとダイエットに関するMudaの無駄な歴史を振り返ってみます。
〜ダイエットのムダ歴史〜
●諸事情により体重が急激に増える
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●絶食によるダイエットで1ヶ月で15㎏体重を減らすもリバウンド
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●体脂肪を減らすなどの謳い文句のダイエット食品を試すも効果なし
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●「絶対にリバウンドしない!」と強い意志を持って再び絶食し20㎏体重を減らすもリバウンド
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●発想を変えて運動をして痩せようとランニングを始めるのだが・・・
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●ダンベルを購入して筋トレを始める(リバウンド?何それ、おいしいの?)
〜筋トレのムダ歴史〜
●正しいトレーニングのやり方を調べずに10㎏のダンベルを振り回す(笑)
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●本やネットでやり方を調べて毛布を丸めてベンチプレスモドキを始めるも毛布が沈む(笑)
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●ダンベル1つでできる筋トレ種目を手当たりしだい試す
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●ダンベル1つでは限界があると知りダンベルをもう1つとフラットベンチを購入
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●停滞期を打開するためサプリメントを購入
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●筋トレ記録が安定して更新し続ける(←今ココ)
どう思いますか?
太り始めて筋トレに出会いリバウンドすることなく体重が安定するまで5年。
筋トレを始めて自分の理想の体型を定め効率よくトレーニングができるまで5年。
合わせて10年。
私はずいぶん遠回りしてきたなぁーと思ってます。
そして、この10年間を無駄だったかと聞かれたら答えはyesです。
努力は無駄にはならないといいますが、結果が伴う努力でなければ意味がないと思うからです。
今まで費やしてきたお金や時間を考えると正直泣くに泣けません(主にダイエット関連)。
ここまで遠回りしてしまった原因の一つに私の怠け者で貧乏性の性格があるでしょう。
しかしながら一番の原因は、ホームトレーニングゆえに独学で始めたことです。
ジム等ではトレーナーに正確に指導してもらえると思うんですが独学だとそうはいきません。
どうしても独り善がりな考えになり気付いたときには修正がきかなくなってしまうのです。
筋トレを始めた頃にインターネットを見始めたんですが
検索すると簡単に正しいトレーニング方法や栄養管理の仕方などを知ることができ
「なんて素晴らしいんだ」と感動しました。
しかし長年さまざまなサイトを見ていると、その多くが教科書的な書き方をしていると気付きました。
教科書というのは多い情報量を簡素に書かれているだけで詳しい解説を載せているのは稀です。
また、ある分野を専攻して勉強する時に不要な範囲が多く詳しい解説を載せていない教科書は
非常に不親切で使いづらいです。というかまったく役にたたないことも^-^;
そこで当Blogの目指すところは役に立つ学習参考書です。
役に立つ参考書というのは詳しい解説はもちろん読み手の気持ちを考えて構成されており
大変読みやすく私も節目節目で助けられました。
その1ページも無駄のない構成はサイト作りにおいても重要で
常に訪問者の気持ちになって読みやすい構成や分かりやすい言葉で伝えることが大切です。
無駄なことをやり続けた私の経験を無駄にしないように
みなさんがこの駄文を読んでくださっている時間を無駄にしないように
役に立つ肉体改造参考書を作っていきます。
Mudaの歴史を詳しく知りたい方は
Mudaの泉 其の2 激太り編へ
ダイエット成功へのヒントが隠されているかもしれません^-^
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