【減量】筋量を維持しながら体脂肪を減らす食事時間
基本的に長い時間をかけて食事をします |
まず食事の量は同じと仮定します。
食事の時間が長い(噛む回数が多い)ほど満腹中枢が刺激されて満足感を感じやすいです。
食事の時間が短い(噛む回数が少ない)ほど満腹中枢が刺激されず満足感を感じにくいです。
食事の時間が長い(味わう時間が長い)ほど味覚が刺激されて満足感を感じやすいです。
食事の時間が短い(味わう時間が短い)ほど味覚が刺激されず満足感を感じにくいです。
満腹中枢と味覚を刺激すると満足感を感じ食事制限が続きやすいです。
また満足感を感じることで食事制限のストレスも小さくなり減量後のリバウンドもしにくいです。
食事の満足感を感じることはダイエット成功の絶対条件といえますが
実は満足感を感じるのに食事時間はそれほど影響しません(食事制限のやり方が重要)。
ただ上記を読んで分かるように少なからず満足感に影響するので
口に運ぶご飯は少なくして味わうようによく噛んで食べることを心掛けましょう。
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