エアロビクスの消費カロリーや主に使う筋肉を詳細紹介
体重\時間 | 30分 | 1時間 | 2時間 | 3時間 |
---|---|---|---|---|
40㎏ | 137kcal | 273kcal | 546kcal | 819kcal |
50㎏ | 171kcal | 341kcal | 683kcal | 1024kcal |
60㎏ | 205kcal | 410kcal | 819kcal | 1229kcal |
70㎏ | 239kcal | 478kcal | 956kcal | 1433kcal |
80㎏ | 273kcal | 546kcal | 1092kcal | 1638kcal |
90㎏ | 307kcal | 614kcal | 1229kcal | 1843kcal |
100㎏ | 341kcal | 683kcal | 1365kcal | 2048kcal |
【主に使う筋肉】
●大腿四頭筋(太もも)
●内転筋(太ももの内側)
●ハムストリングス(太ももの裏側)
●大殿筋(お尻)
●中殿筋(腰とお尻の付け根)
●下腿三頭筋(ふくらはぎ)
●前脛骨筋(すねの外側)
●脊柱起立筋(腰)
●腹直筋(お腹)
●腹斜筋(脇腹)
【評価】
【運動のタイミング】
●入浴・シャワー前(汗をかいてもすぐに洗い流せば不快感が残らない)
●朝(交感神経系が活発なので体脂肪を燃焼しやすく脂肪燃焼効果も数時間に渡って持続する)
●食事1時間後(運動能力を発揮しやすい時間帯なので体脂肪・カロリー共に消費しやすい)
●筋トレ後(成長ホルモンの分泌量が増えているため体脂肪を燃焼しやすい)
【YouTube動画】
【ワンポイントアドバイス】
●ハイインパクトとローインパクトの比率で消費カロリーは大きく変わる
●ハイインパクト(両足が地面から離れるステップ)は膝を痛めやすいので注意が必要
●有酸素運動を室内で行いたい人又はダンスが好きな人や得意な人に有効
【解説】
消費カロリーの数値は
『ハイインパクトとローインパクトの時間比率を1対1で行う』
を想定して試算しています。
エアロビクスの最大のメリットは楽しいことです。
その理由としてまず仲間の存在。
有酸素運動は単独で行うことが多いですが、エアロビクスは振り付けとステップがあるので
基本的にジムではインストラクターが実践しながら多数のジム会員と一緒に行います。
そのため孤独感を感じないし仲間と共に意識を共有して行うことは
運動を続けて行く上でも重要で、つらさは分散され楽しさは倍増します。
一人で行う場合でもエアロビクスのDVDなどを見ながら行えば孤独感を感じにくいです。
次に音楽。
ノリの良い曲を聴くだけでも気持ちが高揚してアゲアゲになるものです。
エアロビクスに限らないですが、音楽をかけて行えば運動能力も高めることができます。
最後にダンス。
踊ると楽しいですか?楽しいから踊るんですか?
もし前者ならダンスに向いてます。
エアロビクスが楽しいといえる理由は『仲間』『音楽』『ダンス』の三点からですが
勿論、楽しいと思えるかどうかはやってみないと分かりません。
ネット上に動画を無料で公開している団体や個人がいますので一度見てはどうでしょう?
中には基本ステップを完全に無視して楽しさのみに重点を置いたダンスもあるようです。
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