バレーボールの消費カロリーや主に使う筋肉を詳細紹介
体重\時間 | 30分 | 1時間 | 2時間 | 3時間 |
---|---|---|---|---|
40㎏ | 168kcal | 336kcal | 672kcal | 1008kcal |
50㎏ | 210kcal | 420kcal | 840kcal | 1260kcal |
60㎏ | 252kcal | 504kcal | 1008kcal | 1512kcal |
70㎏ | 294kcal | 588kcal | 1176kcal | 1764kcal |
80㎏ | 336kcal | 672kcal | 1344kcal | 2016kcal |
90㎏ | 378kcal | 756kcal | 1512kcal | 2268kcal |
100㎏ | 420kcal | 840kcal | 1680kcal | 2520kcal |
【主に使う筋肉】
●前腕屈筋群(手首から前腕の太い部分)
●腕橈骨筋(前腕の太い部分)
●上腕三頭筋(二の腕の裏側)
●三角筋中部(肩の側面)
●三角筋前部(肩の前面)
●三角筋後部(肩の背面)
●大胸筋(胸)
●脊柱起立筋(腰)
●腹直筋(お腹)
●腹斜筋(脇腹)
●大腿四頭筋(太もも)
●ハムストリングス(太ももの裏側)
●大殿筋(お尻)
●下腿三頭筋(ふくらはぎ)
【評価】
【運動のタイミング】
●仕事終わり・放課後・休日(チームスポーツなので最低限の人数が揃わないと行えない)
●入浴・シャワー前(汗をかいてもすぐに洗い流せば不快感が残らない)
●朝(交感神経系が活発なので体脂肪を燃焼しやすく脂肪燃焼効果も数時間に渡って持続する)
●食事1時間後(運動能力を発揮しやすい時間帯なので体脂肪・カロリー共に消費しやすい)
●筋トレ後(成長ホルモンの分泌量が増えているため体脂肪を燃焼しやすい)
【YouTube動画】
【ワンポイントアドバイス】
●消費カロリーは各ポジションを合わせた平均値を算出(6人制)
●各ポジションの消費カロリーに大きな差はない
●9人制(ママさんバレー等)は1人当たりの運動量が少なくカロリーを消費しにくい
●バレーチームに入るなどして継続的に行える環境を作ると続きやすい
●バレーコートがある体育館等の安全が確保された場所以外で行うのは危険
【解説】
消費カロリーの数値は
『6人制バレーボールを試合形式で行う』
を想定して試算しています。
6人制バレーボールの消費カロリーはやや速めのジョギング並み。
スタミナに自信がない人でも効率よく痩せられる運動を比較的長い時間行うことができます。
バレーボールは基本的な技術を身に付けないと競技になりません。
トスを上げる、レシーブを受ける、スパイクを打つなど他の球技と比べても覚える事が多いです。
初心者が試合形式でまともに行えるようになるには時間が必要でハードルは高めです。
ただ一度基本的な技術を身に付けてしまえばバレーボールが一段と楽しくなります。
向き不向きがあるのは確かですか、そのゲーム性の高さにはまる人は多いでしょう。
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