こんにゃくのカロリー・たんぱく質・栄養素を詳細紹介
種類 | エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
---|---|---|---|---|
板こんにゃく(精粉) | 5kcal | 0.1g | 0g | 2.3g |
板こんにゃく(生) | 7kcal | 0.3g | 0.3g | 3.3g |
糸こんにゃく(しらたき) | 6kcal | 0.2g | 0g | 3.0g |
ナトリウム | カリウム | カルシウム | マグネシウム | |
板こんにゃく(精粉) | 10㎎ | 33㎎ | 43㎎ | 2㎎ |
板こんにゃく(生) | 2㎎ | 44㎎ | 68㎎ | 5㎎ |
糸こんにゃく(しらたき) | 10㎎ | 12㎎ | 75㎎ | 5㎎ |
ビタミンB1 | ビタミンB2 | ビタミンB6 | ビタミンB12 | |
板こんにゃく(精粉) | 0㎎ | 0㎎ | 0.02㎎ | 0μg |
板こんにゃく(生) | 0㎎ | 0㎎ | 0.02㎎ | 0μg |
糸こんにゃく(しらたき) | 0㎎ | 0㎎ | 0.02㎎ | 0μg |
ナイアシン | 葉酸 | パントテン酸 | ビオチン | |
板こんにゃく(精粉) | 0㎎ | 1μg | 0㎎ | -μg |
板こんにゃく(生) | 0㎎ | 2μg | 0㎎ | 0.1μg |
糸こんにゃく(しらたき) | 0㎎ | 0μg | 0㎎ | -μg |
ビタミンD | ビタミンC | ビタミンA | コレステロール | |
板こんにゃく(精粉) | 0μg | 0㎎ | 0μg | 0㎎ |
板こんにゃく(生) | 0μg | 0㎎ | 0μg | 0㎎ |
糸こんにゃく(しらたき) | 0μg | 0㎎ | 0μg | 0㎎ |
※エネルギー(kcal)…熱量。肉体改造に最も重要な値で筋肉や体脂肪の増減に直結する。ダイエット中の過剰摂取は控える。
※たんぱく質…三大栄養素。筋肉を構成する栄養素で筋肉の増減に直結する。筋肉を増強するには1日に体重(㎏)×2~3g必要。
※脂質…三大栄養素。値が高いとダイレクトにカロリーの増大に繋がる。ダイエット中は摂取を控える。
※炭水化物(糖質)…三大栄養素。主に運動によって消費される栄養素。激しい運動を行う人には欠かせないエネルギー源。
※ナトリウム…主要ミネラル。筋肉や神経を正常に保つ。普通の食生活で不足する事はない。
※カリウム…主要ミネラル。筋肉や神経を正常に保つ。過剰摂取で筋力低下、不足すると筋力低下、筋肉痛、便秘、高血圧等を招く。
※カルシウム…主要ミネラル。骨や筋収縮を正常に保つ。不足すると骨粗鬆症や筋肉の異常を招く。マグネシウムと相互関係がある。
※マグネシウム…主要ミネラル。たんぱく質の合成やエネルギー代謝を正常に保つ。カルシウムと相互関係がある。
※ビタミンB1~ビオチン…ビタミンB群。たんぱく質、脂質、炭水化物、アミノ酸の代謝に用いられる。同時摂取で相乗効果が生まれる。
※ビタミンD…脂溶性ビタミン。近年の研究で筋肉増強や肥満予防に効果があると発表。加齢で減少した速筋は運動しなくても増加する。
※ビタミンC…水溶性ビタミン。近年の研究で抗酸化成分が持久運動効果を妨害すると発表。有酸素運動前の摂取は控える。
※ビタミンA…脂溶性ビタミン。過剰摂取や不足すると様々な病気・症状を招く。普通の食生活で不足する事はない。
※コレステロール…有機化合物。過剰摂取や不足すると様々な病気・症状を招く。特にLDL値が高い人は摂取を控える。
【評価】
【豊富な栄養素】
●カルシウム(筋収縮を正常に保ち、骨粗しょう症を予防改善する骨や歯の主成分)
●不溶性食物繊維(噛む回数が増えて満腹中枢を刺激する、満腹感を得やすくなり便秘を予防改善する)
【ワンポイントアドバイス】
●カロリーが低いので制限なく食べられる(煮汁を吸う事によるカロリーの増加に注意)
●食材の代用やかさ増しに使用するとカロリーを抑えつつ満腹感を得やすくなる
●料理はヘルシーなおでんや鍋、牛丼や肉じゃがなどメイン食材の代わりに使用するのがお勧め
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